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毎日の会話から育む
穏やかな社会
NHK学園傾聴講座 監修
お知らせ
・2021年1月4日 サイトをリニューアルしました
・2020年12月28日 NHK学園傾聴オンライン講座(「はじめての傾聴レッスン~聞き上手への第一歩」)の募集が始まりました
傾聴とは
傾聴とは、「相手の話に耳を傾けること」です。
会話を楽しむこと、心を通わすこと、相手を癒すこと。
会話を彩り、意義ある時間に深めるきっかけは、それを育もうとする聴き手の「積極的な姿勢」にあるのだと私たちは考えています。
お互いが笑顔になれる、会話における思いやり。
それが私たちの考える傾聴です。
毎日の会話にこそ、傾聴のこころを。
私たちは身近な人との会話を通じて社会をより穏やかにしていくための活動を2008年から行っています。
たとえば、こんなシーンで傾聴を活用してみませんか?

暮らしと傾聴
毎日の生活は様々な人間関係とコミュニケーションの連続です。ちょっとした聴き方の違いで、その会話が穏やかなものになったり、互いに打ち解けるきっかけになったり、相手のケアに繋がったり。傾聴の応用範囲は無限に広がります。
傾聴の基本をマスターして,毎日の暮らしをより豊かにしてみませんか?

家族と傾聴
「なんだ、そうだったのか」とわかることがあんなにも嬉しいのは、何も知らなかったときよりも、ひとつでも家族の思いを知ることができると、なんだかホッとしたり、相手をより身近に感じたりできるからだと思います。
かけがえのない存在だからこそ、毎日の何気ない会話にも傾聴のこころを取り入れてみませんか?

ボランティアと傾聴
1993年、山形県のホスピスの現場から傾聴ボランティアの活動がスタートしたと言われています。現在では、活動の分野を超え、地域で活躍する多くのボランティアさんが傾聴のこころを活用してくださっています。
当団体では、主に地域自治体より要請を受け、ボランティア活動者や一般の方々に向けた傾聴講座の開催を行っています。